寒い時期は外に出ることそのものが億劫になるので、なかなか外出もしませんでしたが、さすがに今日は温かったし、日曜の夜から出かけるとなると人も少ないので、安心して一眼レフ片手に写真を撮りに出かけていました。
昼間ブログ書いた後に無性に眠くなって3時間ぐらい本気で寝て、起きてびっくり、もう夕方。確か、六甲アイランドのチューリップのライトアップ、今日までやったっけ?ということに気付き、洗濯機はかけっぱなしだけど、
ええい!ままよ!
と、身体の衝動に身をまかせ飛び出して、気が付いたら1時間ぐらい撮影してました。ゲームや動画視聴してても時間過ぎるの早いけど、カメラはもっと別。集中してたら一瞬で時間が吹き飛ぶ感じかなぁ(^_^;)
でも、パッション・衝動が湧いて身体が勝手に動くんだもん、是非もないよね!
場所は、アイランドセンター駅で降りて、出口の階段を真っ直ぐ降りて、そのまままっすぐ進んで信号渡って、そのまままっすぐ進んで右手にチューリップ畑がありましたよ。
自然の圧倒的美しさが神気なら、こういうフラワー関係やガーデン関係の被写体って、人造+フラワーという生き物が編み出してる芸術を撮らせてもらってる、って感じですね。
で、花って不思議でね、
「綺麗だね、素敵だね」
って言ってあげたり褒めてあげるとね、長く咲く生き物なんですよ。私はバラが好きなんですが、それを知ってか知らずか、バラなんかは割とエネルギーというか、念波で自己主張してきたりするので、なかなか面白いな、と日々感じています。
まあ、そんなとりとめもない話だけれど、なかなかチューリップのライトアップも良い雰囲気で、カップルなんかが何ってわけでもないけど他愛もないお喋りを楽しむ空間としては、素敵な場所だったよ、ってお話でした。
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